経験豊富で、クジラへの深い愛情と知識を持った、小笠原ダイビングセンターのスタッフが、クジラとの感動的な出会いへ、あなたをご案内します。
小笠原は、日本のホエールウォッチングの発祥の地。毎年冬になると、体長15メートル、体重40トンの巨大なザトウクジラたちが、繁殖ために帰ってきます。小笠原の海は、出産、子育て、繁殖行動に訪れる大切な海域なのです。(11月~6月、中でも2月~4月半ばまでがトップシーズン。)
ザトウクジラたちに会えるのは2月から5月。あちこちで潮を吹くクジラたちと、クジラたちを一目見ようとやってくるウォッチャーたちで、海は大いに賑わいます。胸に響く呼吸の音、好奇心いっぱいの可愛らしい子クジラ、雌をうばいあって激しく争う雄たち。勇壮なジャンプ、そして美しい歌声。この巨大な生物を目の当りにすれば、海の偉大さ、人間の小ささを、しみじみと感じることでしょう。
開催期間 | 2月〜4月 |
各コース時間 | 2時間 |
定員 | 35名 |
※最少催行人数3名様~ これに満たない場合には次便に持ち越します。
1便 | 2便 | 3便 | |
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出航時間 | 9:00 | 13:00 | 15:30 |
帰港時間 | 11:00 | 15:00 | 17:30 |
料金 | 1便につき4000円(税込) |